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魅力いっぱいの地域づくりへ

全国大会へ向けて(その2)

近況報告 : 2022年10月30日(日)
地域づくり全国大会まであと2年。宮崎県の観光地「青島」をテーマに現在、その準備を進めています。前回に青島訪問に引き続き、青島地域振興協議会の椎会長を訪ねました。

椎会長取材

全体的な感想を3つにまとめると・・
1,行政と自治会組織の役割分担について、学ぶ。地域づくり団体がそこで、連携や協働していくことが、地域づくりを深化させるに繋がる。要はやり方次第、地域づくりへの無限の可能性を感じた。
2,さまざまなアイデアを凝らし、地域を豊かなするための取組事例を聞き、発想の限界はないこと、情報収集と実行力の必要性を感じた。
3,意見の違う人、老若男女、移住者など、多様な人達を共に生きる地域をつくることへの道のりは遠い。しかし、諦めずに、人と人とのつながり、世代を越えて取り組むことが大切。
 
青島地域のまちづくりについて、お話された内容の一部を紹介します。(順不同)
①渚の交番
全国で初めての取組、パトロール、台風後のがれき処理、水難事故への対応など
 
②住民のための送迎車の制度(公民交通と話される)
60名の会員。買い物や病院への送迎 1回1,000円(人数割り)4人で利用すると250円。
 
③墓地の管理
年4回の清掃。墓参りが楽しみとの意見が上がっている。
 
④中学校のサーフィン部新設
青島の小学校24名、中学校10名。部活がないため、地区外の中学校へ流出していた。県などに交渉し、中学校の部活として全国で初めて青島中学校にサーフィン部が発足。60名が転校。他市から5~6名の参加を経て、こどもためのための青島サーフィンカップを開催した。
 
⑤水難事故対策
水難事故が繰り返されることから、青島ライフセービングの方に夏休みをつかって、水泳教室開催。全員が泳げるように指導していただき、水難事故を防ぐ活動をおこなっている。
 
⑥インフラの活用への提案
青島駅など公共施設の運営を自治会組織で運営したいと考えている。地元が運営することのメリットを活かしたい。
 
(新しいまちづくりへ向けて)
①滞在型ホテル11月オープン。アメリア西海岸をイメージ。IT企業の保養施設。キッチンやプールも4棟各部屋併設。3年前に調印。町づくりのためにと土地を提供。
 
②サーフィン移住者とともに
サーフィン移住者の自治会への参加を促している。まちづくりに参加いただきたい。住民の皆さんとともに、地域の課題に一緒に取り組みたいと考えている。
 
(今後の方向性)
・まちづくりの理想を掲げて
みんなで助け合い、支え合う町づくりへの希望、皆が喜ぶ地域づくりへ、大きなグランドデザインが必要とのこと。
 
「それは、青島のためになるか」椎会長の言葉が印象的でした。
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